キングダム ネタバレ 漫画。 キングダムネタバレ648話最新確定!呂不韋が毒で自殺?!

キングダム【645話】最新話ネタバレあらすじ、感想と考察まとめ!李牧の復活と次期趙王の決定!|マンガタリー

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スポンサーリンク 追い詰められた王翦 王翦 おうせん も本陣にいては危ないと思ったのでしょう。 挟撃の場から離れようと丘を下り始めました。 趙軍からすれば予定通り。 丘を下って来た王翦を殺そうと敵が群がります。 「王翦が下りて来たぞ! あの旗の下にいる」 一方で、王翦の部下は総大将を守るべく必死です。 少しでも早く逃げ道を確保したいところですが、上手く行きません。 部下は焦ります。 「左に退路はまだ開けんのか!?」 「ダメだ!回り込んでる敵を抜けない」 退路は、すでに江東隊が塞いでいました。 部下は王翦を逃がすこともできなかったのです。 総大将の首を取るべく近づく傅抵 ふてい 隊。 王翦はすぐ目の前。 傅抵は興奮していました。 「そこでじっとしていろ、王翦 今、首を取ってやる!」 原泰久『キングダム』616話より引用 王翦も傅抵が狙っているのは分かっているようですが、なにも言わず黙ったまま。 部下は傅抵から王翦を守ろうと必死に突撃します。 それだけではありません。 横からは馬南慈 ばなんじ も近づいてきます。 部下は馬南慈だけでも止めようと、馬ごとぶつかっていきました。 しかし、兵数からすれば馬南慈軍の方が多い状況です。 どんなに王翦の部下が必死にくい止めようとも、数には勝てません。 敵があらゆる隙間から王翦を狙いに来ます。 馬南慈は確信しました。 「フッ、こうなっては どこからでも貴様を討てる 終わったな、王翦」 原泰久『キングダム』616話より引用 余裕で敵を蹴散らす馬南慈。 ところが、ある異変に気付いたのです。 スポンサーリンク 届かぬ父への想い 原泰久『キングダム』616話より引用 王翦の周りは敵が群がり混戦状態。 そんな中でも、確実に趙軍を貫く矢がありました。 敵を倒すべく、王翦の目の前を一騎通過。 それこそが、王賁 おうほん だったのです! 関常 かんじょう や番陽 ばんよう も一緒に来ていました。 驚く周囲。 小隊とはいえ、王賁達が来ていなかったら危ない状況でした。 部下は感心します。 「賁様!?」 「右翼からわざわざ、その体で」 「数は少ないが、よく・・・」 原泰久『キングダム』616話より引用 ところが、王翦は違います。 息子に対して、驚くべき言葉をかけました。 「理解に苦しむ お前がその数で入って来ても この死地は何も変わらぬ ・・・愚か者が」 原泰久『キングダム』616話より引用 苦しそうに心臓を押さえながら、黙って父に背中を向ける王賁。 番陽は思わず涙を流して言いました。 「・・・王翦様!賁様はっ・・・」 原泰久『キングダム』616話より引用 父を助けたい王賁の気持ちは、番陽も痛いほど分かっているのでしょう。 説明しようにも涙で言葉に詰まります。 深まる親子の溝。 でも、戦場は待ってはくれません。 正面から傅抵が近づいて言いました。 「ククク、何か分かんねーが 愚かってのはそーだと思うぜ 十数騎入って来たところで 何も変わらねー お前らは終わりだ、そーだろ? 馬南慈将軍」 横からは馬南慈登場。 王翦に近づき言ったのです。 「幕だ、王翦」 原泰久『キングダム』616話より引用 どう考えても、王翦に勝てる見込みはありません。 それでも、王賁は槍を振り上げて言い切りました。 「幕ではない 総大将、王翦には 指一本触れさせぬ!」 真面目な王賁の父への想い。 残念ながら通じませんでしたが、周囲の部下には伝わったようです。 確かに、王翦の言う事は正論です。 王賁は玉鳳隊を束ねる将。 本当であれば、感情に流されず、援軍を連れてくるなどした方が、将としては正しい判断といえるでしょう。 それに比べて、王翦や李牧は常に戦場を冷静に分析していますよね。 できるだけ戦いを長引かせず、戦力である兵数を減らさずに勝利する事が優秀な将と言えるのです。 王賁の行動は自分がムダ死にするだけでなく、周囲の部下まで巻き込んでいます。 将としては未熟かもしれません。 でも、王翦を父だと思っているからこそ、王賁は命懸けで助けに来たのです。 王翦も、もう少し違う言い方があっても良かったのではないでしょうか。 スポンサーリンク 窮地を救った楽華隊 王賁の言葉など耳を貸さない傅抵。 「るせーよ、とっとと死ね」 原泰久『キングダム』616話より引用 馬南慈もじりじりと王翦に近づきます。 そんな様子を、退路から眺めていた江東 こうとう 隊。 部下や江東自身も、もうすぐ戦いに決着が決まると分かっていたのでしょう。 江東が勝利を確信し、部下に説明しようとした、その時でした! 背後から江東の頭を貫く槍。 隊長だけではありません。 退路を塞いていた江東隊全体をなぎ倒していきます。 窮地を助けに来た援軍こそが、楽華 がくか 隊でした。 先頭を走る蒙恬 もうてん。 周囲は驚愕! 楽華隊自体も王翦軍が丸裸状態に驚いていました。 原泰久『キングダム』616話より引用 実は蒙恬。 馬呈 ばてい を追って中央までやってきましたが、王翦軍の異変に気付き駆けつけてくれたのです。 欲を言えば、もう少し数が欲しいところ。 しかし、そんな時間はありません。 蒙恬は急いで王翦を助けに向かいます。 予想外な援軍に傅抵も焦ります。 「くそっ! ゴチャつく前に王翦を」 蒙恬が間に合わないと思った、次の瞬間! 跳ね返される傅抵の剣。 止めたのは王賁でした! 意地でも王翦を守る気のようです。 蒙恬は感心しました。 「さすが王賁! あっちは俺がやる」 原泰久『キングダム』616話より引用 傅抵を王賁がくい止めたところで、蒙恬が向かった先は馬南慈。 さすがに味方も止めました。 なぜなら、馬南慈の強さは圧倒的。 いくら蒙恬とはいえ、武力に差がありすぎました。 しかし、状況からして馬南慈を止めない限り、王翦を助けることはできません。 そのため、最初の一太刀で仕留め損ねたら、蒙恬は負ける状況といえました。 スポンサーリンク 蒙恬の一振り 正面から突進する蒙恬。 馬南慈は矛を振り上げ、蒙恬に狙いを定めます。 蒙恬は剣を握りしめ目を閉じました。 「じぃ・・・ 力を貸して」 原泰久『キングダム』616話より引用 再び目を開け、剣で馬南慈の矛を受け止めた蒙恬。 威力は歴然。 馬南慈の攻撃力に、蒙恬は首が持っていかれます。 周囲は蒙恬がやられたと思いました、が! 蒙恬は左の手綱を離していません! 視線は馬南慈のまま。 落馬しそうになりながらも、蒙恬は馬南慈めがけて剣を突き出したのです! 原泰久『キングダム』616話より引用 驚く馬南慈。 周囲も言葉を失います。 蒙恬の剣は、確実に馬南慈の顔を斬っていました! 顔の右側から血が飛び散ります。 蒙恬は、力では馬南慈に勝てないと判断。 攻撃を受け流し、馬南慈が矛を振り切った隙を狙ったのです。 武力の差を利用した、賢い攻撃方法といえますね。 唯一の欠点といえば、この攻撃は一発勝負。 失敗したら蒙恬の命はありませんでした。 それでも、亡くなった故漸の想いを胸に、自分の力を信じて挑んだのです。 さすが蒙恬!頼りになりますね! きっと天国のじィも喜んでいることでしょう。 スポンサーリンク 『キングダム』ネタバレ 616-617 話のまとめ 今回は、王翦と王賁の親子関係と、王翦本陣の危機を救った楽華隊が印象的な回でした。 正直、馬呈を追ったのが蒙恬で良かったとつくづく思いました。 もし、ほかの将であれば、ここまで即座に判断できなかったでしょう。 なにより、相手は馬南慈ですからね。 いくら総大将が危機的状況とはいえ、一人で挑むなんてしなかったはずです。 楽華隊が退路を塞いでいた江東隊を倒してくれたので、傅抵と馬南慈を止められれば、どうにか王翦を逃がすことができるでしょう。 楽華隊の活躍により、少しだけ見えた希望。 原泰久『キングダム』616話より引用 蒙恬は馬南慈を倒すことができたのか!? 王賁は傅抵から王翦を守ることができるのか!? 次回が楽しみです!.

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キングダムネタバレ648話最新確定!呂不韋が毒で自殺?!

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2020年4月30日 木 発売号のヤンジャンに掲載予定のキングダム641話のネタバレ最新確定速報をお届けします。 前話 では、李牧が捕まり斬首される予定との情報が列尾に入ります。 扈輒はすぐさま列尾を離れ王都へと向かうために全軍兵士の撤退を命じまス。 そして趙の南部を全て秦が奪う形で鄴攻めは決着しました。 ついに鄴攻めも終わろうとしてますが、信が将軍になるところを早く見たいものです。 641話もどんな展開になるのか楽しみですね。 今回は「【キングダムネタバレ641話最新話確定速報】鄴が完全に落ち苗字が李と決まりついに信が将軍になる?」と題し紹介していきます。 鄴が陥落した641話ですが、ここで鄴攻めを振り返ってみませんか? これまでの話を読み返したいと思われる場合は、単行本を電子書籍でお得に読みましょう。 電子書籍でしたら 売り切れも気にせず、外に出ることなく すぐに無料で読むことができます。 さらには無料で今までのキングダムのアニメもイッキ見できてしまいますよ。 今すぐ読み直したいと思ったら下のリンク先で、おすすめのサイトを紹介していますのでチェックしてください。 キングダム641話ネタバレ最新話考察 飛信隊や壁も秦国内に戻っていきますね。 戻るのは政のいる咸陽(かんよう)でしょうか。 そうなるとここから論功行賞が行われると思いますが、誰が鄴攻めの第一功になるのか?そして龐煖(ほうけん)を倒した信がどれだけ評価されるのか?ここでの評価が気になるところですね。 論功行賞の昇進の行方は? 「朱海平原の戦い」~「鄴の攻略戦」を終えたのちに行われる論功行賞では、今回の信の事を考えると、将軍への昇進はほぼ確定ではないでしょうか。 何しろ、信は趙峩龍と龐煖の首を討ち取りましたからね。 ただこのキングダムの世界観では、千人将あたりはちらほらいますが、二千人~三千人への昇進はかなり厳しいため、難しいかもしれません。 しかし、それでも今回の李信の功は王賁や王翦よりも大きく、評価されるべきものだと思いますがどうなのでしょうか? おそらくですが、信は政から直に労われる第三位に食い込むのが妥当ではないかと考えています。 キングダム641話のツイッターの予想・感想 龐煖(ほうけん)が信に倒された場面。 武神と恐れられた龐煖。 そして信にとっては王騎や麃公(ひょうこう)将軍を倒した憎っくき相手。 それを王騎の矛で倒せたことは信にとって大きな出来事だったに違いありません。 趙の将マジであのクソ叩き斬ってくれんかな。 来週位は、論功行賞来るか? 信の将軍任命は絶対痺れる!! — ナマケモノ vtuber憧れ 6bic0R 確か最近は壁!と呼び捨てにしていたと思うんだけど、信は疲れすぎて赤ちゃん返りしたのか、壁のあんちゃ~ん!とか今週言ってておかしいんじゃね? — 菅井英明 Ambient・和メロディー SugaiHideaki 史実で行くなら李牧はまだ死なない。 その前にとある人物を討ち破る。 その人物はそこで退場の可能性。 ここからネタバレを含みますので注意してください。 飛信隊の咸陽凱旋 鄴攻めを終えて信たち飛信隊が咸陽へ戻ってきました。 飛信隊もすでに人気のようで、町の人たちからも信、田有、楚水などの名前が上がります。 飛信隊のメンバーの周りには多くの人が詰めかけ、ねぎらいます。 その様子を政も橋の上から眺めよくやってくれたと昌文君と話します。 兵士たちは各自武功に見合った褒章を受け取ります。 信の家へ皆で向かう 信はなかなか自分の家には帰っておらず、大工にお金だけ預けていたようです。 皆にはすごい豪邸なのではと言われています。 田有がその家がちょうど完成して予算がオーバーしたとのことでしたが、すごい完成度のと信に伝えます。 それを聞いた飛信隊のメンバーは皆信の家が見たいと言い、皆で信の家を見に行くことに。 信はボロイ小屋の前に連れてきて、飛信隊のメンバーも驚愕します。 その小屋を見て信は田有に木材が変わったのかと聞き、開けるとき以前より良くなっていると言います。 それを聞いた飛信隊のメンバーは、自分の家より古くて小さい、ここに金を書けたのか、悪徳すぎると心の中で思います。 しかし田有が何言ってるんだと、家はあっちだと信の首を左に向けます。 その先にはとてつもなく大きいお屋敷が建っていました。 これには飛信隊のメンバーも信自身も驚きます。 信の家で宴会! そこで急遽信の新居で宴会をすることになりました。 皆はそれぞれ家族などを呼びにぎやかな宴となりました。 3日後には信は王宮に行くこととなっており、そのことについて話します。 渕は信が今回の武功だったら将軍になれるのではと目を輝かせています。 尾平もに身だと鼻水を流しながら喜んでます。 我呂は桓騎や楊端和がいることからまだ先だと考えます。 河了貂は王宮に付いていっていいか信に聞き了承を得ます。 政と王宮で再会 王宮で政と昌文君、信と河了貂が再会します。 すごい活躍だったと政は信に言います。 しかしながら将軍になるには問題があるということを信に伝えますが、信はそりゃないだろと信と河了貂は政に詰めかけます。 その問題とは名前のことでした。 将軍になるには信は苗字を持つ必要があるようです。 そこで政は信に苗字をあげるから考えろと言います。 信は急に言われてもわからないと言いますが、政の苗字「嬴」と言いますが、昌文君に即座に却下されてしまいます。 そこで政に考えてもらうように言いますが、政も思い浮かばないというのでした。 漂の苗字 ここで政は漂の時も同じように悩んだことを思い出します。 昌文君に早く決めるように言わる漂は焦りながら考えます。 そこで政が食べているものが何か聞きます。 政は李 すもも と答え、それを聞いた漂は李でお願いしますと決めてしまったのでした。 その回答に昌文君は驚きますが、それを聞いて政はわかったと言い昌文君はさらに驚いていました。 それを聞いた信は漂のことを思い出して、自分も李信にすると言います。 昌文君と河了貂は驚きますが、信と政は納得したような顔で李信となったのでした。

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キングダムネタバレ最新話644話「桃泉殿」

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漫画「キングダム」ネタバレ642話最新確定速報! YEEEEEEESSSSS — Exelios71 Exelios71 漫画「キングダム」642話のネタバレ確定速報が入ってきました! 今回は、長期休載を経ての再開なので、カラー表紙です! 長きに渡る秦趙連合軍戦が終結し、ついに「李信」の率いる飛信隊が始動します! カラー表紙のメンバーは、飛信隊の主要メンバーである羌瘣(きょうかい)、河了貂(かりょうてん)、楚水(そすい)、渕(えん)です! 3週間ぶりのキングダムは一体どんな内容なのか、さっそく紹介していきたいと思います! 鄴の大戦争から数か月後 漫画「キングダム」642話では、鄴一帯を勝ち取った大戦争から5カ月の月日が経過していました。 秦国では、元趙国の南部にあった列尾の東側へと向かって、ゾロゾロと歩く民衆の大行列ができています。 大行列は半日ほど流れが途切れることなく続いており、早く移住するほど得があるのだと農民たちは噂をしていました。 不作が続くなか、移住するだけで1年間年貢が免除になるばかりか仕事もあるとのことで、小さい子供からお年寄りまで長い道のりを必死に移動しています。 道を挟んだ畑の農民たちは、見開きページいっぱいに描かれた民衆の大行列を見て動揺を隠しきれません。 この民衆の大移動には、秦国の政治的な思惑がありました。 というのも早期に秦国の民で溢れさせれば、秦国の土地であると明確に示すことができるからです。 これは秦国が山陽を攻略したときも取った手法なのですが、今回はその比ではありません。 民衆の大移動を守るための軍隊も途切れることなく派遣され、まさに秦人にとっては列尾を越えた未踏の地への大移住計画です。 圧巻するほど、大掛かりな民衆の大移動が描かれおり、原先生の画力はさすがですね! 河了貂と蒙毅が再開 その頃、咸陽では河了貂と蒙毅が久しぶりに再会しています。 出陣以来、お互いにバタバタしていて会えていなかったので、手を取り合って久しぶりの再会を喜んでいました。 河了貂は昌平君へ朱海平原の報告をしに咸陽を尋ねに来ており、他の隊の話と食い違いがあるとのことで、もう3度も足を運んでいます。 軍師にとって戦局解読は、それだけ大切なことなのです。 河了貂は楽華隊 がくかたい の胡漸(こぜん)副長が、朱海平原で戦死したことを伝えます。 胡漸副長は、蒙毅と蒙恬の親代わりとして育ててくれた人物ですが、龐煖に敗れてしまいました。 その話を皮切りに、2人は今回の戦で大勢の仲間が亡くなったことに想いを寄せます。 だからこそ、悲しんでばかりはいられません。 立ち止まらず前に進むべく、河了貂と蒙毅は今後の秦国について語り合います。 河了貂と蒙毅が見る今後の秦国 蒙毅はさっそく地図を取り出して、列尾の向こう側が今どうなっているのか河了貂に語ります。 地図は、新領土を加えた新しい秦国のものです。 魏国が山陽の近くまで攻め込んでいたことを知り、河了貂は驚きの声を上げます。 騰 とう 将軍が列尾貫通に現場を離れたので、魏国の呉鳳明(ごほうめい)が動いていたのです。 とはいえ、列尾が落ち着いてからは騰将軍も現場に戻ったため、魏国の侵略は山陽で止まっています。 秦国にとっては、それよりも得たものの方が大きかったため、とにかく今は本土からの移住を進めて新領土を秦国の人間で埋めることを最優先に考えていました。 しかし列尾より先は、まだまだ不安定なところだらけ。 一刻も早く民衆の生活を定着させるため、山陽東群宣言のときにも行政の長を務めていた李斯(りし)が、現地に向かって指揮をとっていました。 おかげで、無駄なく効果的に秦国化が進んでいるとの報告があがっています。 趙国にしてみれば、王都圏に侵入を許したうえに民の移住までなされ、完全に秦国とされてしまっては、かなりの屈辱です。 もちろん黙ってみているわけではなく、新しい国境の前線が生まれたことで、弱いところをつく動きを見せていました。 しかし王翦(おうせん)が防衛しているので、趙軍の逆襲にみごと拮抗できています。 李牧が幽閉されていることで、戦況は悪くありません。 河了貂も李牧の幽閉については、昌平君から聞かされていました。 死罪になった噂もありましたが、李牧の腹心たちが騒ぎ立てたおかげで、かろうじて斬首が執行されていない状態です。 唯一、この状況ん太刀打ちできそうな李牧が未だ幽閉されていることで、趙国はこれ以上動くことはできないでしょう。 李牧のいない今がチャンス? 河了貂は、李牧がいない今こそ絶好の機会であると語ります。 秦国がさらに攻め込み、趙を抑えるにはベストなタイミングです。 これについては、昌平君も同様の読みをしていると、蒙毅は語ります。 すでに昌平君は大戦略の思案に入っているとのことで、ついに王都邯鄲を標的にするのかと息を呑む河了貂。 といっても今は昌平君も忙しいので、情報整理くらいしかできていないと、気負う河了貂を蒙毅は宥めます。 史実から紐解くと、今後は桓騎(かんき)が更なる侵略をしていくことになると考えられます。 そして邯鄲の守護者として異名を馳せる扈輒(こちょう)将軍を討ち取ったのち、李牧が登場するでしょう。 桓騎の未来も幕を閉じる結果になると考えられることから、どのように李牧が斬首の命を逃れるのか注目です。 論功行賞の開幕! そしてついに、待ちわびていた論功行賞が開幕します! 論功行賞が始まる前に李信は、嬴政(えいせい)と話す機会がありました。 李信の肩に手を添えて、いよいよだなと、互いに目で会話をします。 正殿で会うことを約束し、李信は深く息を吐いて落ち着いた様子を見せました。 論功行賞では、総大将をつとめた王翦将軍が最初に第一功の特別大功を授かります。 膝まづいた王翦は、嬴政から小刀を受け取りました。 続いて、桓騎と楊端和(ようたんわ)にも第一の大功が与えられましたが、双方ともに前線から離れるわけにはいかないので摩論(まろん)とバジオウが代理で小刀を受け取ります。 そして最後に呼ばれたのは、李信・蒙恬 もうてん ・王賁(おうほん)の3人です。 3人は、とても凛々しい姿で嬴政の前に立っています。 昔、初めての論功行賞でガチガチに緊張していた信は、今やどこにもいません。 冷静に先を見る目が養われていることが、分かります。 李信・蒙恬・王賁の功績 まずは、蒙恬の功績が称えられます。 蒙恬は麻鉱(まこう)が討ち死にしたあと、少人数で朱海平原左軍を掌握し、紀彗(きすい)将軍を止め続けた手腕を評価されました。 続いて、王賁の功績も称えられます。 王賁は、朱海平原の右軍で独立した動きをみせ、重傷を負っていたにもかかわらず、尭雲(ぎょううん)を討ち取ったことが評価されました。 そして、李信の功績です! 李信は、慶舎(けいしゃ)の側近であった岳嬰(がくえい)、藺相如(りんしょうじょ)の側近だった趙峩龍(ちょうがりゅう)、そして三大天の龐煖(ほうけん)の三人も討ち取ったことが、高く評価されることになりました! 涙を流しながら読み上げられた論功行賞の結果は、李信・蒙恬・王賁の3人を「将軍」へと昇格させます! 李信・蒙恬・王賁が将軍へ! 李信の将軍昇格が言い渡され、河了貂が合図を送って城外で結果を待ちわびている飛信隊のメンバーに両手で丸を作って掲げ、吉報を届けます。 飛信隊の多くは、咸陽深部の許されるギリギリのところまで入ってきて待機していたのです。 本殿にいる河了貂から各中継役を経て、伝えられた李信の将軍昇格の報せ。 みんな声にならない叫びをあげて涙を流して、李信の昇格を喜びました。 ついに信は、幼き頃に漂と交わした夢へと近づく大きな一歩を踏み出したのです! 飛信隊の古株である尾平(びへい)は、涙に鼻水も飛び散らかして大号泣しています! 李信は将軍らしく誇らしげな顔をしているところで、漫画「キングダム」642話は幕を閉じました。 >> 漫画「キングダム」ネタバレ642話最新!考察・予想 信は元下僕の身ではありますが、姓をもらい受けて豪華な屋敷まで手にすることができました! これだけ環境が整っていれば、信が将軍になるのも目前と言えます! とはいえ漫画「キングダム」は、3週も休載するので作中での時間進行が気になりますね! まさか、論功行賞が描かれず新章突入なんてことになるのでしょうか? さっそく、漫画「キングダム」642話の考察予想をしていきたいと思います! 論功行賞で信の将軍昇格は確定? 前話で将軍になる問題であった「姓」をもらい受けることができた信。 漫画「キングダム」1巻で描かれていた通り、「李信」と名乗ることになりました! 李牧から姓を受けるのではないかと予想していましたが、まさか漂が先に姓をもらっていたとは驚きましたね! 漂の想いを共にする意も込めて「李」という姓を名乗ることにした信は、これで将軍になる問題が解決したことになります。 漫画「キングダム」642話では、論功行賞の場面から始まり、信が将軍へ昇格するのではないでしょうか。 3週休載明けとなるので、いきなり新章が開幕し、回想シーンで論功行賞を振り返るなんて描き方も考えられます。 しかし論功行賞は、主人公が将軍になる重要なシーンです。 回想で表現する可能性は、低いと考えます。 休載明けに相応しいよう、論功行賞で立派な表情を見せる信をしっかり描くのではないでしょうか? 新章開幕で大戦? 漫画「キングダム」642話からは、李信として信の活躍が描かれていくと思われます。 これまでも新章が始まるまでに平定シーンを挟むことがありましたが、さすがに将軍に昇格するとなれば、細かな戦は描かれないのではないでしょうか? いきなり大戦をして、かっこよく武功を重ねる信が描かれるのも悪くないですよね! 次の大戦と言えば、桓騎 かんき の平陽攻めでしょうか。 主人公として将軍らしく、華々しい新章スタートを切ってもらうのも気持ちがいいと思います! もしかすると、ようやく漫画「キングダム」1巻1話に繋がるシーンとして、同じコマを視点を変えたところから描くかもしれませんね! 悼襄王の死は回想で描かれる? 新章開幕として平陽攻めに向かう李信の姿が描かれるのであれば、悼襄王はすでに亡くなっていることになります。 というのも史実では、鄴攻めの年で悼襄王が崩御することになっているからです。 平陽攻めは、鄴攻めから2年後になります。 物語の進行上かかせない重要なシーンであると思うので、まったく描かれないことはないでしょう。 新章開幕として平陽攻めから描かれるのであれば、悼襄王の死は回想で描かれるのではないかと予想します。 李牧が自由の身になるシーンも回想? 斬首を告げられ投獄している李牧ですが、史実ではまだ死ぬ時ではありません。 悼襄王の死が回想で描かれた場合、李牧はあっさり自由の身となっている様子が描かれる可能性もあります。 ちょうど過去の連載を参考にすると、考烈王(こうれつおう)が亡くなり、春申君(しゅんしんくん)が暗殺されたシーンのようなるかもしれませんね! 物語を進行させるための重要シーンに変わりありませんが、あくまで秦国が主体なので、そこを描かずに趙国にスポットライトを当てることはないと考えます。 意外にも易々と、太子嘉と公子遷の権威入れ替えが描かれるかもしれません。 平陽攻めは桓騎メイン? 鄴攻めの次に控えている大戦といえば、平陽攻めです。 史実では王翦 おうせん が鄴を崩落させ、桓騎が平陽を討ち落とすことが分かっています。 となると次に飛信隊がつくのは、桓騎のもとかもしれませんね。 ここで桓騎は、敵将である扈輒(こちょう)を討ち、10万の首を斬っています。 かなりの大戦になると予想されるので、将軍になった李信が参戦することになったとしても不思議ではありません。 扈輒将軍は、趙国の守護神とも言われる存在です。 飛信隊的には、羌瘣 きょうかい が貢献して、武功を上げるチャンスになるとも考えられます。 朱海平原の戦いのように史実とは関係ない、オリジナルストーリーが挟まれるかもしれませんね! ここまでが考察予想となります。 李牧は斬首が宣言されていますが、まだ死ぬ時ではないので、悼襄王の死によりあっさりと自由の身になるでしょう! 悼襄王の死は、過去に描かれてきたシーンを参考にすると、考烈王のように表現されるかもしれません! いずれにせよ、新章スタートを切るための動きが今後、描かれると思いますので楽しみです!.

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