ワンピース デービー ジョーンズ。 デッケンとホーディ

デイヴィ・ジョーンズの監獄

ワンピース デービー ジョーンズ

『』がどんどん新しい謎をブチ込んでくれており、最近は漫画の考察が追いつかないったらありゃしない。 の更新も大変。 そこで今回ドル漫では 「ロックス海賊団のメンバー一覧」について徹底的に考察していこうと思います。 コミックス90巻で初登場した謎の海賊団ですが、ようやく50話ぶりにロックス海賊団メンバーが完全に判明しました。 やはりドル漫の予想通り、 「例の四皇」たちがロックス海賊団の元メンバーだった模様。 しかも、ロックス海賊団元メンバーの中には「あの有名キャラの祖父や父親だった可能性」もありそう。 そこでドル漫のこれまでの予想や今後の新メンバーの考察も踏まえながら読んでください。 ロックス海賊団は世界最強の凶悪海賊団 まずロックス海賊団とはどんな海賊だったのか? (ONE PIECE907話 尾田栄一郎/集英社) ロックス海賊団とは 40年以上前に存在した伝説の海賊団。 当時は最強の名をほしいままにした海賊。 おそらく四皇の一つ。 ロックス海賊団の船長・ロックスは海賊島・ハチノスを拠点に活動し、メンバーは「とある儲け話」のためだけに集められたことが特徴。 だからロックスの人柄や強さに惹かれて集まった海賊団ではなく、センゴクの言葉を借りるなら「個性の集団」。 そのため ロックス海賊団では「仲間殺し」が絶えないなど、まさに凶悪な海賊団として世界を震え上がらせた。 ロックス海賊団が起こした事件はあまりに残忍なものが多く、世界政府がもみ消した事件も数知れず。 また メンバー同士も仲が悪かったため、ロックス海賊団の名前が後世に語り継がれることはなかったんだそう。 そのため現在のワンピースでロックス海賊団の名前を知る人間は海軍の幹部にも少ない。 ロックス海賊団は「テロ組織のように世界政府に欺いた」とされ、さながらモンキー・D・ドラゴンが率いるを更に凶悪にしたバージョンと考えると分かりやすい。 ただし、38年前にロックス海賊団はゴッドバレー島で壊滅します。 (ONE PIECE957話 尾田栄一郎/集英社) その理由はでもある と後の海賊王となるがタッグを組んで船長のロックスを討ち滅ぼしたから。 この功績をもってガープは現在も「海軍の英雄扱い」されてる。 しかしながら、世界政府などからすると海賊王ロジャーと手を組んだ事実はもみ消したい。 結果、二人が倒したロックス海賊団の名前も世界から消滅。 すら人々の記憶から消滅させられる。 ロックス海賊団の記録を消すことなど容易い。 ガープの「 ロジャーの前は間違いなくロックス海賊団の時代じゃった」という発言を信じる限り、ロックス海賊団はガープに倒されなければ先にに到達して海賊王になっていた可能性もありそうです。 ロックス・D・ジーベック…ロックス海賊団船長【死亡】 ここからはロックス海賊団のメンバーを考察していこうと思います。 (ONE PIECE957話 尾田栄一郎/集英社) まず最初の ロックス海賊団メンバーは「ロックス・D・ジーベック」。 英語だと「ROCKS・D・XEBEC」に訳されます。 もちろんロックス海賊団の船長。 ミドルネームからも分かるようにDの一族。 前述のように海賊島・ハチノスを根城とし、ロックスの野望は「世界の王」。 あらゆる悪事を働く。 ロックスは「たった一つの儲け話」を目的にロックス海賊団を結成する。 ロックスのヤバいメンバー集めの方法は後述。 そこにはと大量の奴隷たちがおり、世界政府も隠したかった謎の島とされます。 つまり、ロックスの儲け話とは天竜人も絡むキナ臭いもののよう。 ただし、ガープとロジャーが何故かゴッドバレー島で偶然居合わせ、その流れで二人が手を組んでロックス海賊団を壊滅させた。 ガープとロジャーの仲ですからあらかじめ作戦でも練られていた可能性もありますが、真相は不明。 結果的に、ゴッドバレー事件でロックスは死亡したとされます。 もちろん結果的に間違いでした。 やはりドル漫の予想通り、無意味。 何故なら、この理論だとロックス海賊団の主要メンバーが5名しかいないことになりますからね。 ロックス海賊団には船長5人いる説もあったようですが、さすがにね。 【海賊島】メンバーの多くが「デービーバックファイト」で強制的に引き抜かれた? じゃあ、ロックス・D・ジーベックはどうやってロックス海賊団を集めたのか?ロックス海賊団の内情を知る限り、どうやっても組織として成立してない無法集団としか思えません。 (ONE PIECE33巻 尾田栄一郎/集英社) 結論から書くと、 ロックス海賊団のメンバーは「デービーバックファイト」で集められました。 デービーバックファイトとは、「海賊が他の海賊団のメンバーを強奪するゲーム」のこと。 賭ける獲物はメンバー以外にも、誇りという名の海賊旗を剥奪することも可能。 フォクシー海賊団がルフィに仕掛けたゲーム。 デービーバックファイトは「海賊島」で生まれたゲームと当初解説されていましたが、前述のようにロックスが生まれ育った場所こそが「海賊島・ハチノス」。 当然ハチノスで育ったロックスがデービーバックファイトを知らないはずがない。 だから、ロックス海賊団のメンバー同士でイザコザが起きるのも納得。 またロックス海賊団の多くが船長ロックスに引き抜かれたと仮定したら、既に自身の海賊団を所有していたキャラクターも多そう。 考えてみると、デービーバックファイトを仕掛けてきたフォクシー海賊団編では初めてが登場しましたが、これは後の百獣海賊団のそのもの。 フォクシー海賊団を倒した直後には青雉・クザンが登場しており、黒ひげとロックスの関連性もかなり細かい設定まで固まってたはず。 だから、この時点でワンピース最終盤の展開や構想も大筋決まってたと予想できる。 改めて尾田栄一郎恐るべし。 ちなみに、デービーバックファイトを考案したのはロックス・ジーベックではなく、 深海の海賊「デービー・ジョーンズ」が考案者とされます。 何となく魚人風のキャラ名を彷彿とさせるのは気の所為か。 カイドウとビッグマム…ロックス海賊団メンバー【生存】 ただし、ガープがロックス海賊団を壊滅させたものの、あくまで死亡したのは船長のロックス・D・ジーベックのみ。 実は当時のロックス海賊団のメンバーは生き残っており、現在も世界に脅威をもたらしていた。 (ONE PIECE907話 尾田栄一郎/集英社) 例えば、海軍少将・ヒナの「 船長を失っても力は増しているわ」という発言を信じる限り、現在もワンピースで絶賛活躍してる四皇メンバー以外にロックス海賊団の残党とは考えにくかった。 カイドウはのやを味方にし、ワノ国も植民地支配してる状態。 そこに更にビッグマムの勢力も加わると仮定すれば、これほど「ロックス海賊団の残党が力を増している状況」もない。 もはやヒナの発言とワンピースの現状はピッタリ符号するとまで断言してましたが、まさにその通りの展開。 そして、ビッグマムとカイドウが元ロックス海賊団だったことを示す伏線が、やはり「あの例」の場面でありましょう。 カイドウもビッグマムを「リンリン」と呼んでる。 のシュトロイゼンもビッグマムを「リンリン」と呼んでたように、カイドウも「ビッグマム」という異名が世間に定着する前に知り合った可能性が高い。 それがまさにロックス海賊団で出会ったから… …というドル漫の予想通りの結果。 しかも、この二人の会話が描写された直後に、「ロックス海賊団」の名前がガープとヒナの口から出てくる。 今から振り返ると、これほど分かりやすい伏線もなかったのかも知れない。 ロックス海賊団が壊滅したのは38年前ですから、当時のビッグマムは30歳前後と予想できる。 そのためビッグマムはロックス海賊団時代から既に子沢山だったはず。 だから、「ビッグマムが出産する前からカイドウと知り合いだった」という考察はおそらく間違い。 ただし、一方でこの事実からは「ロックス海賊団時代から自身の海賊団も所有していたこと」が読み取れます。 この理由は前述のように、ロックス海賊団はデービーバックファイトによって集められた組織だから…という考察にまさに尽きそう。 後述する白ひげもロックス海賊団壊滅時は約40歳前後と中年。 各々が既に海賊団を率いていた名うての船長や提督だった故に、ロックス海賊団では互いが折り合えずに殺し合いも多発したのも納得。 一方、デービーバックファイトで勝ち残ってきたロックスの勝負強さも改めて垣間見えます。 白ひげ…ロックス海賊団メンバー【死亡】 続いての ロックス海賊団メンバーは「白ひげ(エドワード・ニューゲート)」。 前述の画像を改めて参照してもらうとして、白ひげもやはり四皇。 ロックス海賊団ヤバすぎワロタ。 (ONE PIECE59巻 尾田栄一郎/集英社) 我ながら『名探偵コナン』の主人公並に考察と予想がズバズバ当たってしまってますが、ただマリンフォード頂上戦争で白ひげが見た走馬燈に登場した「かつて若かりし頃の自分」はまだロックス海賊団ではありませんでした。 正直、どんだけアゴのバケモンやねんって話ですが、走馬灯に登場する白ひげはかなり若い。 でもロックス海賊団時代の白ひげは既に立派なひげを蓄えてるため、既にの船長だった可能性が高そう。 ただ白ひげはロックスにデービーバックファイトで負けたものの、他の白ひげ海賊団に渡すのを躊躇って自らが責任を取ったカタチか。 ちなみに、白ひげはマリンフォード頂上戦争において黒ひげに殺されて死亡済み。 そう仮定すると 白ひげとは仲間だったどころか、むしろロジャーとは敵同士だったことになります。 でもロックス海賊団時代で衝突したことがキッカケで、後の四皇時代の「二人の友情」を築くキッカケとなったのかも知れない。 まさに青春マンガに登場する不良のキャラクターばりの拳で語り合った。 考えてみると、シャンクスや黒ひげなど四皇の海賊団にかつて入っていたキャラクターが、そのまま成長して四皇に成り上がるパターンは多い。 ロックス海賊団に入っていた白ひげたちも経緯を考えると、そこまで驚くことでもなさそう。 ミス・バッキン…ロックス海賊団メンバー?【生存】 そして、白ひげ(エドワード・ニューゲート)と言えば「ミス・バッキン」。 白ひげの元愛人。 二人の間にはのエドワード・ウィーブルがいる。 曰く、ほぼ確実に血縁関係にありそう。 (ONE PIECE909話 尾田栄一郎/集英社) ワノ国編で明らかになったんですが、バッキンは「40年前まで海賊」だった。 のマルコが語るように、どうやら白ひげ(エドワード・ニューゲート)と共に同じ海賊船にも乗っていたことが判明してる。 じゃあ「同じ船」とは一体何を意味するのか? それがまさに今回の「ロックス海賊団」。 二人はロックス海賊団で出会って恋に落ちて(?)がウィーブルが産まれたと考察できそう。 ここまで来ると『ONE PIECE』に登場するジジイキャラの多くは、何かしらの形でロックス海賊団に関係している可能性が高そう。 ロックス海賊団とはワンピースの歴史における「一つの大きな節目」だったというドル漫の読みも当たりそうです。 最終的にで明らかにされるはず。 金獅子のシキ…ロックス海賊団メンバー【生存】 そして、あの意外なワンピースキャラクターもロックス海賊団だったことが判明。 (ONE PIECE957話 尾田栄一郎/集英社) 結論から書くと、 「金獅子のシキ」もロックス海賊団メンバーでした。 竹中直人が声優を務めた劇場版アニメ『ストロングワールド』のボスキャラ。 何故か、頭に船の舵が刺さってる男。 あれ何回見ても笑うのは自分だけ? シキも実は元四皇の一人で、ロジャーとはライバル関係にあったことも判明してます。 シキの大艦隊とロジャーのオーロ・ジャクソン号一隻で戦ったエッドウォーの海戦はあまりにも有名な話。 ただし、ロジャーと唯一互角とされたのは白ひげだけ。 残念ながら、シキがロジャーに勝てなかったのはロックス海賊団時代からだった模様。 現在シキはインペルダウンLEVEL6から脱獄したものの、再び収容されてるはず。 さすがに金獅子のシキまでロックス海賊団だったとは読めませんでした。 キャプテン・ジョン…ロックス海賊団メンバー【死亡?】 続いてロックス海賊団のメンバーは「キャプテン・ジョン」。 当初はジョイボーイの子孫などと予想しましたが、キャプテン・ジョンの名前は既にワンピースで名前だけ登場してました。 その場面はインペルダウン編。 エース救出を手伝ってもらう代わりに、ルフィがバギーに「トレジャーマーク」と呼ばれるお宝を手渡したことがある。 このトレジャーマークこそが「キャプテン・ジョンのお宝を示す地図」として、バギーが歓喜。 ただし、キャプテン・ジョンの詳細もバギーの口から多く語られることはなかったため現在でも詳細は不明。 それでもルフィはスリラーバーク編からトレジャーマークを着用していたため、結構重要なアイテムのはず。 ロックス海賊団の存在感が高まってる現状、キャプテン・ジョンも登場してくる可能性大。 銀斧(ぎんぷ)と王直(おうちょく)…ロックス海賊団メンバー【死亡?】 続いてのロックス海賊団メンバーは「銀斧」。 銀の斧と書いて「ぎんぷ」と読む。 おそらく異名。 銀の巨大な斧を使って戦うキャラクターなのかも知れない。 ただし、銀斧という名前を見ても分かるようにこちらは完全な新キャラ。 現状だと情報は皆無。 それでもキャプテン・ジョンがかつてワンピースで名前だけ登場していたことを踏まえると、もしかすると銀斧も既に登場済みのキャラクターか、それに近い海賊の可能性があります。 そこでドル漫では銀斧など元ロックス海賊団メンバーの正体を考察しようと思います。 (ONE PIECE1巻 尾田栄一郎/集英社) まず 銀斧は「斧手のモーガンの祖父か父親」と予想してみる。 斧の使い手キャラと言えば、やはりコイツ。 見た目はかなり強そうですが、モーガンは初期ルフィに倒された雑魚の中の雑魚。 ただ息子のヘルメッポは海軍で出世済み。 正直、だけで良かったのに何故ヘルメッポも生かしたのか? それは元ロックス海賊団の銀斧の血を引くからではないか?そう仮定すれば極弱のヘルメッポがコビー並みに強化されてるのも自然な話。 いわばヘルメッポはロックス海賊団の伏線でもあった。 「王直」はドフラミンゴのような「天竜人直系の海賊」。 まさに王家の血を引く直系を略して王直。 もしくは王水と呼ばれる金すら解かす液体を武器として使うと仮定すれば、さながらマゼランの先祖? 前述のように、ロックス海賊団が起こした凶悪事件は残忍すぎて政府が多くをもみ消した。 これはインペルダウンLEVEL6に収容された海賊たちの話と符号。 巨人族だと寿命も長いでしょうし、他にも元ロックス海賊団メンバーがいそう。 シャクヤクはレイリーもロックス海賊団メンバーだった? 以上、センゴクの口から元ロックス海賊団メンバーが明らかにされた。 でも、まだまだ他のワンピースキャラクターも在籍していた可能性がありそう。 (ONE PIECE52巻 尾田栄一郎/集英社) 結論から書くと、 も元ロックス海賊団メンバーの可能性がありそう。 何故なら、シャクヤクは40年以上も前に海賊家業から足を洗ってるから。 ロックスが死んだ時期と重なる。 シャクヤクは今もガープに追われてるのも根拠。 シャクヤクは船長がいなくなったからこそ足を洗ったのではないか。 どこかシャクヤクが「未亡人的な儚げな影」を感じさせるのもロックスが死亡したからか。 もしかすると「ロックスとシャクヤクは夫婦だった可能性」も十分ありえるとドル漫では当初から予想済み。 シャンクスの年齢は現在39歳。 ロックス海賊団が消滅したのが38年前。 シャンクスを出産するためにシャッキーはロックス海賊団壊滅前に離脱し、その後、ロックスは死亡したと考察すれば意外と合点がいく。 またロックスの正体を考察していくと、どちらかというと黒ひげ(マーシャル・D・ティーチ)との共通点の方が多い。 でも、当時はポートガス・D・エース処刑を食い止めようと白ひげがマリンフォード頂上で戦争を勃発させる直前。 つまり、ガープが言った 2つの伝説とは「レイリー(元ロジャー海賊団)」と「白ひげ(元ロックス海賊団)」を指してた。 当初ドル漫では白ひげが持つ伝説が何を意味するか分からなかったんで曖昧な考察をしてましたが、今回ようやく腑に落ちました。

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【ワンピース】フォクシー海賊団編に伏線の可能性あり?その真相を徹底考察!【ワンピース(ONE PIECE)】

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バンダー・デッケン9世とは 伝説の呪われた海賊バンダー・デッケンの子孫であり、フライング海賊団船長。 「マトマトの実」の能力を持つネコザメの魚人で、手で触れた対象を「的」と定めて物を飛ばすことができる。 バンダー・デッケンに関する最大の謎は 「マトマトの実」の能力をどのように得たのかです。 デッケンは「マトマトの実」の能力について以下のように説明しています。 安心しろ…その子孫だ!! ゴーストじゃねェ……!! 」 ワンピース63巻615話 デッケンは自身のマトマトの実の能力を 「マトマトの呪いと共に引き受けた悪魔の力」とし、「おれもまた呪われている」と言います。 ならば、 マトマトの実の能力は先祖から受け継がれたものなのでしょうか。 初代バンダー・デッケンと「マトマトの実」 初代バンダー・デッケンもまた 「マトマトの実」の能力者であったと考えられるセリフがあります。 ブルック「それはもう数百年も昔のお話……!! ある大嵐の日 突然 錯乱した海賊船船長が部下を次々に嵐の海へ投げ込み…皆殺しにし…神にさえツバを吐いた!! (中略)彼は神の怒りを買い…永遠の拷問を受けながら海をさまよい続ける事を運命づけられた」 ワンピース62巻606話 ここで注目したいのは、 「部下を嵐の海に投げ込んだ」という部分です。 呪われた海賊の伝説としては何か不自然なエピソードです。 しかし、バンダー・デッケン九世も先ほど引用したタイトル「マトマトの呪い」と付けられた615話で 同じ行動をしています。 人魚姫しらほしという 「的」に人間を投げることで竜宮城へ侵入させたのです。 よって、初代デッケンは「マトマトの実」の能力者であったことになります。 ならば、 マトマトの実の能力はどのように子孫に受け継がれたのでしょうか。 しかし、 デッケンの「マトマトの実」の場合は例外と考えられます。 デッケン自身は「悪魔の実を食べた」とは言っておらず、 「マトマトの呪いと共に引き受けた悪魔の力」としています。 しかし、デッケン以外も彼の能力を 「マトマトの呪い」と呼び、デッケン=「呪われた海賊」と繰り返されています。 先ほど引用した615話のタイトルも「マトマトの呪い」です。 実はバンダー・デッケンの「マトマトの実」は「呪い」と捉えたほうがしっくりくるのです。 「魂」で説明するならば以下のようになります。 つまり、初代デッケンの持っていた 「マトマトの実の能力の宿った魂」がデッケン九世に憑依していると考えられます。 だとすると、デッケンの口癖である「-のハズだ」も初代デッケンの記憶とデッケン九世の魂とが入り混じっていることを表しているのではないでしょうか。 また、65巻639話でバンダー・デッケンはホーディ・ジョーンズに対して「この…若僧がァ!!! 」と叫んでいますが、デッケンの年齢は35歳、ホーディが30歳とその差は僅かであるので、この部分も初代デッケンの意志が現れていると考えられます。 デッケン一族の「マトマトの実」の能力は悪魔の宿った魂が子孫に憑依することで受け継がれている。 初代バンダー・デッケンの謎と古代兵器ポセイドン 初代バンダー・デッケンについて、さらに考えてみましょう。 初代デッケンに関する発言をもう一度引用します。 ブルック「それはもう数百年も昔のお話……!! ある大嵐の日 突然 錯乱した海賊船船長が部下を次々に嵐の海へ投げ込み…皆殺しにし…神にさえツバを吐いた!! (中略)彼は神の怒りを買い…永遠の拷問を受けながら海をさまよい続ける事を運命づけられた」 ワンピース62巻606話 先ほど、初代デッケンは 「マトマトの実」の能力によって何らかの「的」に部下を投げたと考察しましたが、その「的」とは何だったのでしょうか。 子孫であるデッケン九世がこんな発言をしています。 )ご先祖よ!!! おれはついに!! 見つけたぞォ~!!! 」 船員「やりましたね!! 」 デッケン「シ~!! 黙ってろよお前達 この伝説の真意は我が一族だギャラ知っているのだ!!! 」 ワンピース63巻625話 この発言から、初代デッケンが 海王類を従わせる人魚=「古代兵器ポセイドン」を求めていたことが分かるので、マトマトの実の能力で人魚姫を「的」に部下を投げ、魚人島へ辿り着いたと考えられます。 だとすると、初代デッケンは人魚姫に触れていたことになります。 その後、初代バンダー・デッケンは魚人島で生き絶えたとされています。 この部分は先ほど考察したように、初代デッケンの肉体が滅び、魂は子孫に憑依して生き続けていると考えられます。 また、「先祖代々バンダー・デッケンの追い求めた一族の夢(63巻626話)」とあることから、初代デッケンの魂はマトマトの実と共にの先祖代々受け継がれてきたことが分かります。 その背景には財宝の山が描かれていました。 このサイトでも古代兵器を得ることは「ひとつなぎの大秘宝」と繋がると考察しているので、 デッケン一族は「ひとつなぎの大秘宝」についても何かを知っていると考えられます。 初代バンダー・デッケンはマトマトの実の能力で古代兵器ポセイドンを「的」に部下を投げることで魚人島へ辿り着いた。 「バンダー・デッケン」と「デービー・ジョーンズ」の伝説が意味するものとは? 「バンダー・デッケン」と「デービー・ジョーンズ」の伝説 ワンピースの物語にはもう1人 「呪われた海賊」が登場します。 ロングリングロングランド編でのセリフに登場した 「デービー・ジョーンズ」です。 チョッパー「デービー・ジョーンズって誰だ?」 ロビン「悪魔に呪われて深い海底に今も生きているという昔の海賊よ」 チョッパー「海の底で生きてるのか?」 ロビン「そういう伝説…海底に沈んだ船や財宝は全て甲板長だった彼のロッカーにしまわれるの」 ワンピース33巻306話 この「デービー・ジョーンズ」と「バンダー・デッケン」の伝説には 多くの共通点があります。 実在する「デービー・ジョーンズ」については38巻SBSに 「おれのもの!! 」という吹き出しがついたイラストが描かれていました。 一方、バンダーデッケンも初登場時に 「沈んだ宝はおれのもの」と歌っています。 初代バンダー・デッケン• 時期:数百年も昔• 悪魔の実の呪い• 海底をさまよう• 財宝への執着 「デービー・ジョーンズ」と「ホーディ・ジョーンズ」の関係は? 魚人島編では「ホーディ・ジョーンズ」という魚人が登場し、デッケンと手を組みました。 これも 初代デッケンとデービー・ジョーンズを繋ぐ要素です。 ワンピースの世界では苗字が先にきますが、「デービー・ジョーンズ」は実在する海賊なので「ジョーンズ」が苗字にあたると考えられます。 「ジョーンズ」ではなく「ホーディ」と呼ばれていることからも 「ホーディ」がファーストネームと考えて良いでしょう。 だとすると、 「デービー・ジョーンズ」と「ホーディ・ジョーンズ」にも何かしらの関係がある可能性があります。 「デッケン」という名はイギリスの幽霊船伝承「フライング・ダッチマン号」の船長 「ヘンドリック・ファン・デル・デッケン」から来ていると考えられます。 映画 「パイレーツ・オブ・カリビアン」に登場する「デイヴィ・ジョーンズ」はフライング・ダッチマン号に乗っており、このキャラクターは2つの伝説を結びつけて構想されていると考えられます。 その「デイヴィ・ジョーンズ」は顔をタコの足のような髭で覆われ、カニのハサミのような左手をしています。 ワンピース魚人島編にもホーディの初登場回に カニのハサミの義手をつけた「蟹手のジャイロ」が登場しています(62巻611話)。 そうすると、 デービーの伝説と初代デッケンの伝説が共通する理由が説明できます。 デービーの魂と「マトマトの実」の能力は先祖代々デッケン一族に受け継がれ、「デービー・ジョーンズ」の子孫もまた魚人島で血を繋ぎ、その子孫が「ホーディ・ジョーンズ」である しかしながら、「デービー・ジョーンズ」の「魂」が初代デッケンに憑依したという部分には明確な根拠はありません。 伏線があるとすれば、 ホーディの「正体」が描かれた65巻643話「ファントム」です。 フカボシ「こいつらの恨みには「体験」と「意志」が欠如している!!! 実体のない……空っぽの敵なんだ!!! 」 ワンピース65巻643話 ホーディの「正体」が判明した話に 「意志が欠如している」や 「空っぽ」という表現が入っていることはホーディの先祖であると考えられるデービー・ジョーンズが「魂」を失ったということと繋がるかもしれません。 また、マトマトの実の能力については 初代デッケンの魂が憑依したと考察してきましたが、魚人島編では デッケンの怨念よりもホーディの怨念が印象的に描かれたエピーソードであったことから、やはり、デッケンに憑依する「魂」の「怨念」はもともとデービー・ジョーンズのものであった可能性があります。 だとすると、魚人島編で描かれた デッケンとホーディの共闘は運命的であると言えます。 以上、バンダー・デッケンの「マトマトの実」に関する考察でした。 実はこのデッケンの「マトマトの実」の受け継がれ方はワンピースに登場する ある人物を考える上で重要なヒントを与えてくれます。 その人物に関する考察はまた次回。 この記事への意見や感想はコメント欄まで何でもどうぞ。 ワンピース知識に自信のある方は検定に挑戦!.

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デイヴィ・ジョーンズの監獄

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「ワンピース」の扉絵連載シリーズ世界の甲板からvol23「アラバスタ王国-今年は世界会議、服を新調-」ではアラバスタ王国のペル、チャカ、イガラム、テラコッタ…という懐かしい面々。 ペルの爆発で追った傷が2年経っても痛々しいですし、イガラムは髭を生やしているし、 チャカのパンツは色々とすげぇなと。 チャカのパンツ 凄いセンスです。 さすがアラバスタの守護神!悪魔の実・ジャッカルの能力者。 パンツまでジャッカルとか半端じゃありませんね。 気になる点は「今年は世界会議」でしょうか。 魚人島の過去編でオトヒメ王妃が演説で「今は無理でも 7年後でも! 11年後でも! 15年後でも構わないっ!! いつかまた…!この国が"世界会議"に参加できる日の為に…!署名して下さい!」と4年単位で述べていたので、4年単位で世界会議が開かれ、やっぱり今年が開催する年でした。 639話"全部守る" さて、本編。 639話"全部守る"。 ホーディの狙いはデッケンさんをブチ殺し、ノアを魚人島に叩き落とす事でした。 このままじゃ手に負えない"麦わら一味"を全滅させる事が優先で、 部下が何万人死んでも奴隷なら後からいくらでも増やせると豪語。 小物さは 相変わらずですけど、部下を奴隷扱いはちょっと…。 元々部下をなんとも思ってない男でしたけど、 幹部まで見捨てるんだっていう。 新魚人海賊団の 幹部達とホーディは小さい頃からの友達だと思ったのに、アーロン一味のアーロン&幹部のような関係かな、と。 しかし、ホーディは自分以外はどうでもいいという事でしょうか。 @デッケンさん散る デッケン散る ホーディVSデッケンという裏切り対決ですが、あっさりとホーディの勝利。 僕はてっきりデッケンさんが勝つかなとも思っていたんですが、雑魚&小物臭全開のホーディにボコボコにされて惨敗。 残念です。 しかし、 ロリ魂溢れるデッケンがこのまま死ぬとはとても思えません。 そもそも、デッケンさんにはまだまだ「ワンピース」の物語で明かされてない事柄や、明らかに大物臭がする繋がりがあるからです。 そもそもデッケンの「呪い」とは何だったのか。 もちろん「魚人にして泳げねぇ」「マトマトの呪い」という事から悪魔の実の事を指している事は間違いないでしょう。 でも、 デッケンの呪いが悪魔の実の能力だけなのか、と。 デッケンの呪い 「 おれもまた呪われてる!!」 バンダー・デッケン9世である現在の ロリ&ストーカーのデッケンさん。 「おれもまた」って、まるで 先祖も呪われているみたじゃないですか。 9世であるデッケンさんの呪いが悪魔の実の能力なら、先祖…このやり取りから初代だと思いますけど、初代デッケンも悪魔の実の能力者だったのか、と。 でも、それななさそう。 9世であるデッケンさんは魚人で悪魔の実の能力と引き換えに泳げなくなる事を呪いと言うのは分かります。 しかし、 初代デッケンは普通の人間のはず。 悪魔の実を呪いとは言わないでしょう。 ならば、 初代デッケンは本当に呪われていたのか…!? 初代デッケン 「この世にあってはならない船です!それはもう 数百年も昔のお話…! ある大嵐の日、突然、錯乱した海賊船長が部下を次々に嵐の海へ投げ込み皆殺し… 神にさえツバを吐いた!!」 「その船長の名は"バンダー・デッケン"!!船の名は『フライングダッチマン!』彼は神の怒りを買い… 永遠の拷問を受けながら海をさまよい続ける事を運命づけられた」 数百年前、初代デッケンは仲間を皆殺しにし、神の怒りを買って 永遠の拷問を受けながら海を彷徨い続けたとか。 初代デッケンの「呪い」とは、 海を一生彷徨い続けた事でしょうか。 なんか どっかで聞いた事あるような「呪い」ですよね! 覚えてますか、空島編の次の デービーバックファイト編。 DBF(デービーバックファイト) DBF(デービーバックファイト) 「海のどこかにあるという海賊達の楽園、『海賊島』でその昔生まれたというゲーム…。 より優れた舟乗りを手に入れる為、海賊が海賊を奪い合った」 未だにワンピ史上であれは何だったという謎の仲間を取ったり取られたりする謎の対決。 そのDBFについてSBSに以下のような質問&解答がありました。 尾田先生こんにちは!!この前、海賊映画のDVDを字幕で観ていて気付いたんですけど、俳優さんが「デービージョーンズ'Sロッカー」って言ってたんですよ。 字幕には「海の藻屑に…」とか書いてあったんですけど、これってデービーバックのデービーのことですよね!?デービージョーンズは実在した海賊なんですか?教えてください。 えー、まず"デービーバック"という言葉は伝説上にも存在しません。 "DBF"はワンピースの世界にのみ存在するゲームです。 しかし「デービー・ジョーンズのロッカー」、33巻でロビンが言っていたこの話は、昔からの船乗りの間では有名な伝説なのです。 正確には色々な説がありますが、 デービー・ジョーンズという、うそつきで、ろくでもない海賊がいまして、彼はとても強欲な甲板長で、船員の持ち物や宝など、全部自分のロッカーにしまい込んでしまう事で有名でした。 海賊としても悪い奴で、 ある日悪魔から永久に海底で生き続けろと呪われ、それ以来海へ沈んだ船や船乗り、お宝などは全て海底で彼がロッカーにしまい込んでしまう為に、もう二度と見つかる事がないという伝説になりました。 初代バンダーデッケン ・数百年前に錯乱し仲間を皆殺し ・神にさえツバを吐いた ・神の怒りを買い海を彷徨い続けた ・漂流の末に魚人島に行き着く ・リュウグウ王国で息絶えた デービー・ジョーンズ ・DBFの元となった名前 ・どっかの船の甲板長 ・人の物をパクってロッカーへ入れる事で有名 ・ろくでもない海賊だった ・悪魔に永久で海底で生きろと呪われた 神の怒りを買って永久に海底を彷徨い続けた初代バンダーデッケン。 悪魔から永久に海底で生き続けろと呪われたデービー・ジョーンズ。 なんか 同じような呪いですね。 初代デッケンは、神の怒りを買って海底を彷徨った末に魚人島で息絶えたと言われています。 果たして、初代バンダー・デッケンとデービー・ジョーンズにはどんな関係があるのか。 そうそう、新魚人海賊団船長ホーディのフルネームは ホーディ・ジョーンズでしたね。 ホーディ・ジョーンズとデービー・ジョーンズ…なんで苗字が同じなの? バンダー・デッケン9世&ホーディ・ジョーンズ 一生海底を彷徨うという同じような呪いの初代バンダー・デッケンとデービー・ジョーンズ。 「ジョーンズ」というセカンドネームが同じデービーとホーディの2人。 彼らに繋がりはあるいのでしょうか。 @フカボシの準備とは しらほし姫を間一髪で助けたルフィ。 ルフィを乗せるフカボシ王子ですが助けが遅くなった理由として「 すまない少々準備で遅くなった」と述べていました。 一体なんの準備をしていたのでしょうか。 @全部守る ルフィ 「いいや… 全部守る! その為の"2年"だったんだ!!」 しらほし姫も魚人島も仲間たちもルフィには守れないと叫ぶホーディですが、ルフィは堂々と「全部守る」と言い放ちました。 守れんのか!! 2年前…同じような国取りがアラバスタで起きた時、ルフィは「人は死ぬぞ」とみんなが無事いいという考えのビビに 甘いと言い放ちました。 空島編でも島1つは消し飛び、被害は半端なし。 2年前に出来なかった国や島を被害無しで守れんのか!仲間がバラバラになったし、エースを死なせてしまった事を後悔したルフィは全て守る為の2年である、と。 @2年後の超新星 2年前に絶望したルフィが全てを救うと宣言。 ルフィのかっこ良さに震えるものの、キモは 髪の毛引っ張られたしらほし姫…ではなく、本編と全然関係ない「 キャッチフレーズグランプリ2011」ですよ! そこに描かれるイラストが胸熱。 おれ達、海賊世代! 2年後の超新星なんだってばよ! ウルージさんとカポネとボニーは無事だったのか。 このイラスト見てまじ漲ってきたってもの。 早く超新星達が本編で見たい!.

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